未来の街 Hiroshima 舟入高等学校 1年 伊藤 千紗 手前側の人間は様々な人が共生している様子を表しました。また、川に流れている折り鶴と原爆ドームは平和を表しました。題名の「ひろしま」をローマ字にしたのは、世界に広島の街が広まるといいなと思ったからです。
彩り 舟入高等学校 1年 新蔵渕 涼紀 大通りの道路の真ん中をイメージしました。自分は建物に関しては何も望むものはありませんが、タイルにもあるような「彩り」が一番にして唯一望むものなので、それだけを描いて強調させています。
広島の希望をのせた路面電車 舟入高等学校 1年 飯盛 華 路面電車は広島に原子爆弾が落とされた後、広島県民と共に復興し、希望を与えたと思うので、この先の未来も広島県民の希望をのせて走り続けていって欲しいという願いを込めて、真ん中に大きく路面電車を描きました。
変わらない街 舟入高等学校 1年 今村 元香 広島に原爆が落とされてから75年が経ちました。原爆ドームを見ると、戦争や平和について考えさせられます。これからも平和な街であり続けて欲しいと思ったので原爆ドームを描きました。
変わるもの、変わらないもの 舟入高等学校 1年 小笠原 穂香 被服支しょうを描きました。そのそばには、空気中に映し出された説明パネルを見ている人と、グリーンスローモビリティーを利用する人がいます。昔からある歴史的な建物を残しつつ新しいものを取り入れた町を表現しました。
未来の宮島 舟入高等学校 1年 名合 桃子 宮島へ行くために今はフェリーが必要だけれど、未来では遠くから来た人でもそのまま電車一本で行けるようになると思って描きました。宮島は今のままでいて欲しいので、今のままを描けるよう頑張りました。