残していく大切なもの 舟入高等学校 1年 堂面 海来 広島は川が多いので、その川がずっと残っている、という意味を込めて、川をメインで描きました。そして、平和を忘れない心として、平和の象徴であるハトも描きました。
平和な広島 舟入高等学校 1年 佐藤 里菜 赤いバラの花には「平和」という意味があります。平和の灯は地球上から核兵器がなくなったときに消えると言われています。この絵は世界が、そして広島が平和である未来を表現しました。
僕が見る景色 舟入高等学校 1年 伊東 昌希 川の向こうの山に沈む夕日を前に、僕はスマホをかざし、画面の向こうに見えるもう1つの景色を見つめ、時の流れと平和に続いたこの時代と、広島の未来を示すような明るい太陽を見た。
新ヒロシマ交通ループ 舟入高等学校 1年 下岡 百香 未来の広島に残すべき建物や風景などを中心に描きました。それに加え、被爆した建物を今よりも簡単にめぐることができるような新しい交通ルートができたらいいなと思い描きました。
そう遠くない未来 舟入高等学校 1年 溝下 晴香 ビルの電光掲示板が大きかったら楽しいな、と思って描きました。鳩は灰色や黒を使いたくなかったので、桃色にしました。平和を声高に叫べる未来であって欲しいです。
過去と現代を経て 舟入高等学校 1年 甲島 結 広島電鉄の車両は「広島の歴史」を表しており、広島県産業奨励館(被爆前の原爆ドーム)は過去、原爆ドームは現代を表す。過去、現代を経て、広島の歴史は未来に向かっていく。